温くんドール完成。 - 星影のダイヤモンド

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こんばんは、氷瀬るんです。

茶室が空を飛んだそうです。
茶室「空飛ぶ泥舟」

温くん……空に浮かぶ茶室だってさ。
ラピュタかよ……


本来茶室とは、最も質素であるべき場所なんですが……うーん、これはどうなんでしょう。
茶室がものすごい進化を遂げている中、私はまたチャレンジしました。


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★温くん人形、作りました。
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温くんドール8
(どうやっても写真がピンぼけてしまう………古いスマホカメラのせい?)


なぜだか急に作りたくなったんですよね、
以前から趣味でカスタムドールを作っていました。

なぜ温くんかというと、黒髪ヘッドが余っていたのと、
一番髪型を作るのが楽そうだったからです(笑)


今回は、「自分のキャラクタードールを作ってみたい!!」という方のために、
カスタムドールのメイク方法をざっと書いてみたいと思います。

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★必要なもの★

今回使用したのはこちらです。

・オビツ21 植毛ヘッド ホワイティ肌 (画像クリックでAmazonに飛びます)


【オビツ21】の【21】というのは、【身長21センチのドール】という意味です。
【ホワイティ肌】というのは、【ナチュラル肌】に比べるとかなり美白です。

あと、【スキンヘッドタイプ】にウィッグをつけてもカツラにしか見えないので、
断然【植毛タイプ】がおすすめです。色もいろいろあります。


・リキテックス(もしくはアクリルガッシュ)


不透明の絵の具です。
学校で使っていたアクリル絵の具の余りで十分です。

私は液状で使いやすい「造形村リキテックス」を使用しています。
使用する色だけあれば、どんなものでも大丈夫です。
パレットも、使用後にさっと捨てられるラップで代用してます。


・面相筆


どこにでも売っているタミヤのモデリングブラシ(極細)を使用しました。
一番安い筆です。

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★1.鉛筆で下描き

温くんドール1

ガイドを描いてバランスを取り、鉛筆で薄く下書きします。
芯の柔らかい4B以上の鉛筆ですと、顔に鉛筆の跡がつきにくいです。

※写真では前髪を切ってしまっていますが、後で髪型を整えるので、
 切らずに輪ゴムでまとめておいた方がいいですね。

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★2.薄い茶色で主線を描く

最初に主線を薄い茶色にするのは、黒は失敗が目立つからです。

※ここで初心者が失敗する原因は、いきなり濃い色の絵の具を塗りつけてしまう点。
(私のことですが)
絵の具は本当に少量です、米粒の1/2ぐらいで十分です。

鉛筆の線を消しゴムで消して極限まで薄くして、
好みの茶色を作ったらたっぷりめの水で薄め、本当にうすーくうすーく、描いていきます。

「これ、水?」ぐらいの薄さです。
ティッシュで筆先の余分な水分を吸わせてから描くと良いです。


大事なキーワード:【信じられないほどに、薄く】


完全に乾いたら、再び同じ場所をなぞります。徐々に色が付いていきます。
乾燥が早いので、私の場合は絵の具にグラデーションメディウムを混ぜて乾燥を遅らせています。
(これをドール素体に使っていいのかどうかは、自分でもわかりませんが……)




失敗したら、すぐに水で濡らしたティッシュで拭き取ればとれます。
※リキテックスは乾燥すると【耐水性】になるので、乾燥する前に拭き取ります。

もし、絵の具が顔に残ってしまったら、除光液か市販の【うすめ液】でとれます。
線からはみ出てしまった部分を、爪楊枝で削るようにこするのも良いです。



※人体に有害で臭いがきついので、換気が必要です。
 ただし、これを使うと多少顔も溶けるので使い過ぎには気を付けた方が良いです。

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★3.瞳の中を塗る

さて、ここが最大の難関です。
綺麗なグラデーションを描くのは時間がかかります。

温くんドール2

まず瞳の色を、例によってうすーく、塗ります。
そして白目部分を、これまたうすーく、白い絵の具で塗ります。
乾燥したら、再び同じ色を重ねていきます。
これを20回ほど繰り返します。


温くんドール3

徐々に濃い色を混ぜていくと、グラデーションになります。
毎回これが一番難しいんです、今回はあまり上手くいってません(笑)


温くんドール4

影を濃くつけます。


温くんドール5

最後に白い絵の具でハイライトを入れます。
絵の具を保護したい場合は、Mr.カラーのクリア(つや消し)を薄く吹いておくと良いです。



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★4.お湯パーマ

ただお湯をかけるだけで、
市販のドールのようなサラサラストレートヘアになります。

温くんドール7

まず、作りたい髪型に合わせてマスキングテープで固定します。
その後、ヘッドを購入した時についていた顔用のビニールで顔を保護します。

80~90度前後のお湯を、つむじから全体に回しかけます。
(あまり温度が高いと髪の毛が縮んでハゲるので気を付けてください)


お湯をかけると、冷める間に好きな髪型になります。(ふんわり癖がつく程度です)


温くんドール6

それでもアニメキャラのような癖の強い髪型は出しにくいので、
カット後に液体のりを水で薄めて刷毛で塗ります。
 
↓こういう、よくある液体のりです(透明)



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★5.ヘアカット

余分な髪を切ります。
ここは失敗したら後戻りができないので、ヘアカット用のハサミで少しずつ切ります。
髪の段をクリップで3つぐらいに分けて、下の段から切ると失敗しにくいです。

切り終わったら、髪型を固定するために、水で溶かした透明な液体のりを筆につけて塗ります。

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★6.仕上げのグロス

女の子の場合は、唇をグロスメディウムでぷるぷるにすると可愛いです。
こちらもまた多めの水で薄めたもので大丈夫なので、ほんの少量で良いです。
私が使っているのはこのメーカーです。




まぁ、温くんにそれをやると怒られそうなので、瞳に潤いを出すために塗りました。
お好みで、綿棒で馴染ませたパステルで顔の影をつけます。



あとは、メガネと衣装を着せて完成です。



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温くんドール9


メガネにレンズが入っていれば、もうちょっと雰囲気が出そうですね。
衣装はPARABOXさんで買いました。

コミティアに連れて行こうとしましたが、荷物が多すぎて無理でした(笑)
最初は難しく感じますが、慣れるといろんなキャラクターを作ってみたくなります。



※今回、使用道具のリンクは「Amazon.co.jpアソシエイト」を利用しています
 収益があった場合は、サーバー代などの活動費に当てます



氷瀬 るん 拝
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黒川 菫/氷瀬 るん
Posted by黒川 菫/氷瀬 るん